いつもお世話になっております。ふぇでらです。ついに開幕したUS（全米）オープン2014。さっそく凄いホットショットが披露されていましたので紹介してみます。ツォンガ vs モナコ戦での、ランニング股抜きショットです。これは凄い！
百聞は一見にしかず。まずは動画をご覧ください。
モナコは普通に対処することも判断として可能だったと思うのですが、そうするとどうしてもツォンガに予測されてしまう場合がありますので、極限ギリギリまでボールを引きつけようとし瞬間的な閃きでの股抜き（トゥイナー）だったのだと思います。まさにファンタジスタ。なお、試合自体は3-1でツォンガが勝利していますf(^^;)。
そして、招かざる珍客“蜂”の乱入劇もあったもよう。クルム伊達とビーナスが蜂に付きまとわれたようです。
全英オープン（ウィンブルドン）2014での躍進により今大会でも引き続き活躍が期待されているキルギオス（キリオス）は、ユーズニー（ヨージニー、ユージニー）と対戦。激戦の末、サービスエース26本、ウィナー68本でキルギオス（キリオス）に勝利の女神が微笑みました。ハイライト動画を下記に埋め込んでおきます。
初戦を手堅く横綱相撲で勝ち抜けているジョコビッチの、試合ハイライト。
対して、初戦から（太ももや肩裏の痙攣などの影響で）3時間を超える激戦となったマレー（マリー）の、試合ハイライト。
初戦からマリア対決となった、シャラポワ vs キリレンコ。途中、打球声対決という様相も……f(^^;)。
ラオニッチとキルギオス（キリオス）が初戦突破、この周辺世代である錦織、ディミトロフ、グルビス（ガルビス）、トミック（トミッチ）らは初戦突破できるのか否か。フェデラーは6度目のUSオープン優勝なるか。引き続きニューヨークから目が離せない夜が続きそうです。
以上、最後まで御覧いただいた貴方に感謝。Good luck and bless you.
この記事へのコメントはありません。