おつかれさまです。ふぇでらです。なにっいつのまにっと思ってたらやばいこと思い出した錦織が初戦敗退したのをはじめ、ラオニッチやディミトロフも軒並み初戦敗退した上海ロレックスマスターズ2014。なんだかんだでフェデラーの初優勝でその幕を閉じました。
フェデラーは今大会を優勝したことで、マスターズ大会9つのうち7つを制覇。全てのマスターズ大会を制覇するゴールデン・マスターズ達成まで、残すところモンテカルロ・マスターズとローマ(BNLイタリア国際)・マスターズの2つとしています。
上記動画のこのスコア&ポイントからの優勝ですので、まさにアンビリーバブル!
ちなみにジョコビッチは王手をかけており、残すところシンシナティ(W&S)・マスターズのみです。ナダルはというと、マイアミ・マスターズ、上海・マスターズ、パリ・マスターズの3つが残っています。
ということで、恒例のホットショット動画紹介へ。まずはガスケ。シャルディーのリターンエース狙いの強打に対し、うまく反応しブロック気味にアングルショット。スコア的に起死回生&値千金の1打に。逆にシャルディーにとっては不運の一言。
お次はマレー(マリー)対ガバシュビリ。マレーがディフェンシブにゲームをコントロールしつつ、それなりに気持よく攻めていたガバシュビリに対して一瞬のすきを突くように、カウンターウィナーで華麗に仕留めています。
盲腸炎で体調がすぐれないナダル。それでもランニングフォアハンドでかなりのパワーショットを放ち、ロペスからウィナーを決めています。ロペスの油断のようにもみえますが、やはり、それだけナダルのショットが凄かったということでしょう。
ジョコビッチ対ククシュキン戦における、圧倒的劣勢からのククシュキン、奇跡のブロックリターンウィナー。運だけでなく、ジョコビッチのショットコースを読んでの素早い反応が功を奏したと思います。ククシュキンがドヤ顔するのも分かります(笑)。
そして、これは超絶すごい! これはすべてがありえないショットでしょう。バックハイボレーであそこに落とすヨージニ(ユーズニー)にも驚きましたが、その後のロペスのフットワークとパッシングショットはそれ以上にファンタスティック!
そして、ジョコビッチ対フェデラー戦における、ジョコビッチのドヤ顔シーン。
最後に、今大会のダブルス決勝戦のホットショット集。
以上、ヤマ無しオチ無し意味無しではありますが、最後まで御覧いただいた貴方に感謝。Good luck and bless you.
この記事へのコメントはありません。