おつかれさまです。ふぇでらです。全米オープン2014、個人的に錦織はベスト4が最低ノルマと思っていた私(年下のラオニッチやディミトロフは全英2014で先に達成)。結果的には準優勝となり万々歳ではあります。が、1歳年上ですが同世代といっていいチリッチがデルポトロ(チリッチと同い年。全米2009優勝)に次いで先にグランドスラム優勝。正直、複雑です……。
チリッチだから勝てると思っていたわけではありません。過去記事のとおりジョコビッチのテンポやプレースタイルは錦織のリズムに合うと考えているので勝つ可能性あると考えていましたし、一つ前の記事のとおりチリッチ戦は厳しい戦いになると考えていました。準決勝のフェデラーvsチリッチ戦の動画を見ても、単純にジョコビッチよりもプレーの質が高く感じてもいたので。
……とはいえ、錦織のストレート負けはまったく予想してませんでした……。スコアを知ってびっくりしたほどです……。
錦織のリズムに合わないプレーをする選手は何人かいます。一人目はガスケ。これは有名ですね。また、なぜ錦織が苦手としているかもなんとなく分かると思います。二人目がティプサレビッチ。これはなぜ苦手なのか個人的には謎なのですがf(^^;)。そして三人目が、デルポトロです。
錦織がデルポトロを苦手としている理由は、なんとなくわかると思います。今大会のチリッチのハイライト動画をYouTubeで見て、私は彼のプレーになんとなくデルポトロの姿を彷彿しました。それが厳しい戦いになりそうと考えた理由です。
まだ録画を見てないのでどうなのか分かりませんが、とりあえずそういった視座も含めて、楽しんで観戦してみようと思ってます。
ま、観てみたらデルポトロじゃないかもf(^^;)。
以上、最後まで御覧いただいた貴方に感謝。Good luck and bless you.
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