お疲れ様です。ふぇでらです。US(全米)オープン2014、錦織が勝ち進んでいますが、ベスト4に進出するまでいっさい気が抜けない私。とりあえず気を落ち着けるために、USオープンで個人的に興味をひいた動画を紹介して深呼吸してみます。
まずは、ジョコビッチのポール回し。これは初戦の対シュワルツマン戦でのプレーです。決めてもとくに派手なガッツポーズをしないところは、さすがの風格といったところでしょうか。
来年にはパパとなるジョコビッチは、余裕なのか心境の様々な変化なのか、知人の娘で将来の天才歌手のジアを記者会見に同伴したようです。
次は、フェデラー vs グラノジェルス戦でのフェデラーのホットショット。ネット際にドロップ気味に落ちたボールを走りこみつつ超鋭角にリターンしウィナー。グラノジェルスもあの状況や体勢からフェデラーがほぼ鋭角を狙ってくるであろうことは読んでいたと思うのですが、予想を超える角度と球速で反応が遅れたっぽいですね。
そして、会場のウェーブの様子。臨場感が凄い! ジャパン・オープンではこのレベルの盛り上がりはなかなか難しいかもf(^^;)。
シモンは、ウォームアップのサービス練習中に、ボールパーソン(女性)にボールを当ててしまったもよう……。
そのシモンのホットショット。フェレールに攻められ振られての、カウンターショット。普通はフォアのスライスでロブなどで返すところを、そのままストレートにパワースライス的に打ち込んでいます。アメージング!
ディトロフを粉砕したモンフィスの、いつものモンフィス劇場。ふてくされ、サービスライン付近でディミトロフのサービスを受けてますf(^^;)。
激戦でラオニッチ(ラオニチ)を下しベスト8進出の錦織。そのゲームセンスが光るロブショット。ラオニッチもじっとボールを見送るしか為す術がありません。
錦織の次の対戦相手であるバブリンカ(ワウリンカ)は、ロブレドとの試合中にスマッシュを追いかけてフェンスに乗り上げてしまったようですが、全豪オープン2014優勝者の貫禄でなんなくベスト8進出。
とにかく、錦織がベスト4進出するよう、ヘビメタを聴きながら正座して般若心経を写経しまくりますφ(`д´)カキカキ
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