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ドバイ・デューティー・フリー・テニス2014、ホットショット動画7選

2014.03.01

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いつも大変お世話になっております。ふぇでらです。さて、フェデラーがジョコビッチを下し決勝進出している、ドバイ・デューティー・フリー・テニス・チャンピオンシップス2014。さすがフェデラーが好調なだけあって、フェデラーがらみのホットショット動画がけっこうUPされてます。

dubai_duty_free_tennis_championships_2014
さっそく、下記に埋め込んでみます。まずは、ジョコビッチを下した試合でのフェデラーのホットショット。最初はイーブンのラリー戦、そこからじょじょにフェデラーを振り回していき自分のペースにしていくジョコビッチ。そしてポイントを奪いにいくジョコビッチの攻撃をしのぎ、起死回生のスライスロブカウンターを放つフェデラー。その後の展開は動画をご覧ください。何気に凄いのは、ジョコビッチでしょうか。ロブの振り向きざまバックハンドリターンを、苦しい状況ながらも良いコースにコントロールしています。惜しむらくはあともう少しだけ角度をつけられていたら……。

という流れでの、次の動画です。上記動画とは立場を逆にしてある意味で似ている状況での、フェデラーのホットショット。ボレー×ストローク戦からのロソルのロブに追いつき、振り向きフォアハンドでジョコビッチと同じようなポイントへボールをコントロールしパッシング。相手がロソルという役者の違いもありますが、きっちり決めています。もちろん、先のジョコビッチのショットのほうが振り向きざまのクロスへのバックハンドショットという分、難易度は高かったと思いますf(^^;)。

という流れでの、次の動画ですパート2。ステパネク(シュティエパネック)対フェデラー戦でのステパネク(シュティエパネック)のホットショット。攻めるステパネクに対し、カウンターを放つフェデラー。それをフォアのスライスでかろうじて凌ぐステパネクですが、ここでドロップショットを選択するのがステパネクのステパネクたる証f(^^;)。しかもステパネクは、ドロップショットに追いついて逆に決めにきたフェデラーのショットに、なんとダイビングボレーロブ。ロブを追いかけ振り向きざまのバックハンドでストレートを狙うも、フェデラーはコントロールしきれずショットを暴発させジエンド。

という流れでの、次の動画ですパート3。フェデラーのトゥイナー(股抜き)ショット。振り向きざまバックハンドがダメならというわけではまったく無いんでしょうけれども、ロブを追いかけてトゥイナー(股抜き)でカウンターロブ。かろうじて返球したベッカーの弱々しいボールを、ゆっくりとハーフボレー気味に仕留めています。しかしよく見ると、フェデラーはボレーの時に、ベッカーにやや逆を突かれているんですよね。それにきっちり反応してるのは凄いです。

お次は、ジョコビッチのドヤ顔ドロップボレー。決めた後のベンチへの足どりも勝ち誇ってます(笑)。

そして、今や完全にツアーにおける地位を確立したと言っても過言ではない、ジョシュ・ベリー。イングランドの学生なのにわざわざドバイまで招待されるということは、やはりかなり人気と需要があるんでしょう。公式YouTubeチャンネル公式ツイッターもあります。

最後は、ドバイでおこなわれていたフューチャー・テニスクリニックの動画です。キッズたちのコーチ役となったボパンナとクレシ。彼らの真面目なインタビューシーンの後ろに映る、大会マスコット着ぐるみキャラ(?)の妙に上手いプレーが最高にシュールです。なによりその圧倒的な異様な存在感ッ!

以上、最後まで御覧いただいた貴方に感謝。Good luck and bless you.

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